世界のちょっと変わったクリスマス

クリスマスというと、ケーキがあって、鳥肉の焼いた(揚げた)のがあって、クリスマスツリーがあって、サンタクロースがプレゼントをくれて、というのが私たちのイメージですが、世界のほかの国では、へ~、と思うような(でもその国では当たり前の)クリスマスの在り方があります。ここではその一部をご紹介しますので、一緒に、へ~、と思ってください。

イタリア、ポーランド、フランス、スペインなどのカトリックの影響の強い国では、クリスマスは12月25日から1月6日の公現祭まで延々と行われます。したがって、子供たちがクリスマスのプレゼントをもらえるのは、クリスマスの最終日である1月6日の夜、ということになります。

メキシコでは、クリスマス前の9日間は子供たちが各家を回って、賛美歌を歌うという風習があります。これは、イエスキリストの親であるマリアとヨゼフが、キリストを産む時に、宿が見つからずさまよった、という聖書の記述を踏まえてのものです。

モンゴルでは、クリスマスは新年のお祝いと一緒に行われます。これは、ロシアのヨールカ祭にならったものです。 ヨールカ祭は、もともとはキリスト教の一派であるロシア正教のクリスマスのお祝いですが、旧ソ連時代に宗教が否定されていたことから、キリスト教のお祝いだというカラーをなくし、新年のお祝いと一緒に行うようにまりました。この祭りがモンゴルに伝わって、今の形になりました。

その流れで、ロシアです。プレゼントを配るのはサンタクロースと思われていますが、ロシアでは、ロシアでは、サンタクロースではなくジェットマロースと呼ばれるおじいさんがプレゼントを配ります。ジェットマロースとは、「奇跡を呼ぶおじいさん」という意味で、蒼井服を着ています。

いかがですか。クリスマスと言っても、世界を見るといろいろな形がありますね。それでも、1年間の幸せを祈るという意味では、どの国でも同じようです。

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